2019年9月に開催された10周年シンポジウム「今実践すべきコーポレートガバナンスの課題 ～内部監査の制度化の先に見えるもの～」の講演録全文および講演資料を公開いたしました。
本シンポジウムでは、当研究会が提言する「内部監査の制度化」をベースに、ガバナンス機関における監査機能の高度化が取締役会および監査役会等のガバナンス改革にどのように影響するか、更には内部統制システムの有効性評価の高度化が指名・報酬委員会の機能向上にどのように繋がるのかについて議論しました。
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1.　開会の辞
　　門多 丈（一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会 代表理事）
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2.　基調講演：内部監査の高度化に向けた現状と課題 ～金融機関の事例をもとに～
　　佐々木 清隆 氏（前 金融庁 総合政策局長）
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3.　Presentation 1：ガバナンス改革 ～残された課題～
　　碓井 茂樹 氏（日本銀行金融機構局 金融高度化センター企画役／日本金融監査協会 設立会員）
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4.　Presentation 2：内部監査部門と監査役等の連携の深化に向けて ～監査役・監査等委員としての経験から～
　　高山 靖子 氏（三菱商事株式会社 社外監査役／横河電機株式会社 社外監査役）
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5.　Presentation 3：パネルディスカッションにおける問題提起
　　安井 肇 氏（株式会社滋賀銀行 社外取締役／Sansan株式会社 シニアアドバイザー）
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6.　Presentation 4：内部監査の制度化 その先に見えるもの
　　大谷 剛（一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会 理事）
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7.　パネルディスカッション
　　モデレーター：箱田 順哉（一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会 理事）
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8.　パネルディスカッションコメント
　　コメンテーター：田中 亘 氏（東京大学 社会科学研究所 教授）
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9.　パネルディスカッション質疑応答
　　モデレーター：箱田 順哉（一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会 理事）
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10. 閉会の辞
　　安田 正敏（一般社団法人実践コーポレートガバナンス研究会 専務理事）
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※ 所属・役職等は当時のものです。
※ 講演録全文および講演資料一式は下記よりまとめてダウンロードできます。